|
いよいよ3年目である。新入部員9名を迎え、3年生は円熟期を迎える。
日本クラブユース選手権大阪予選。微妙なブロックに入る。どのチームにも可能性がありそうだ。 初戦、今年合併したチームである。チーム力はある、しかし、チームワークはどうだ?前半12分、個人技にやられる。センターライン付近から独走である。しかし、前半終了間際、絶妙のワンツーから、DFラインのウラへ飛び出し、同点とする。
そして後半5分、絶妙のタイミングのスルーパスが決まり、GKもかわしてゴール。勝機がある。しかし、ここからが悪い。後半10分に、ドンピシャのCKを決められさらに2分後、左サイドを崩され、ジエンドとなる。残念。
|
|
今年から大阪サッカー連盟に正式加入する。いきなり新チームでの戦いとなる。
大阪サッカー連盟会長杯。2年生2人、1年生11人、しかも1日2試合の強行軍である。厳しい戦いが予想される初戦、その予想通り、と言うか、 0対16、あっさりチームワースト記録を塗り替える。2戦目0対7、3戦目4戦目を0対6、0対5と失点は少なくなっているものの、得点が奪えない。そこに来て、大雨の中でのダブルヘッダーに1年生がダウン。最終日の2試合はフレンドリーに切替えてもらう失態を演じる。
|
|
今年のトレセンは、3年目にしてようやく1名が選抜され3年間の集大成となる。さらに特筆すべきは、1年生1名が最終選考まで残り、来年へ希望をつなぐ。
|
|
知事杯大阪中学生サッカー大会。3年生の公式戦もいよいよ残りわずか。 クジ運最悪か最良か、1部のチームとの対戦。以前、超守備的に戦い 0対4、最後は攻撃的に楽しんで終ろう。 0対7、大敗はしたものの時間帯によっては、点差を感じさせない戦いを演じてくれ、気分は上々であった。
今年は西脇での夏期合宿に参加。参加チーム22、強豪揃いであった。初戦、2戦を0対2、1対6と落し、順位決定戦にまわる。初戦を引分けた後、大阪の1部に0対1と大善戦!最終順位決定戦も0対7と圧勝し終わり良ければ全て良し、である。
チーム設立から一緒に戦って来た、3年生に感謝の念で一杯である。 「3年生、ご苦労様!」
|
|
さあ、いよいよ大阪クラブユースサッカーリーグの開幕である。 総勢12名(内1年生10名)創設以来の危機である。強化コーチを迎え、何とか一勝を目指す。 初戦、相手も1年生中心のハズ。しかし、相手は圧倒的試合巧者である。1対4、この1点は貴重な1点になるかも。2戦3戦4戦と完封大量失点負けを喫し、5戦目、強化コーチに勝利をバースディプレゼントとするため、一丸となって戦うも、1対4、みんな初めての悔し泣き。
リーグ戦の合間をぬって、大阪サッカー連盟市会議長杯が入る。対戦相手は全く未知のチームである。どうなる?何と開始1分、自陣で相手ボールをカットしてから、独走!後半6分に同点に追いつかれる。押してはいるもののズルズル時間だけが過ぎて行く。やっぱりなぁ、と思った後半19分、見事なクロスボールからロングシュートが決まる。そのままタイムアップ。 何と、公式戦初勝利である!バンザイ!
さて、初勝利に気を良くして、リーグ戦に戻る。相手は戦力を温存して臨んで来た。勝機あり。子供達のモチベーションも最高潮、1年生FWの大活躍で3対2で逃げ切る。やった!公式戦2勝目。
最終戦を0対2と大善戦し、リーグ戦は静かに幕を閉じた。
|
|
大阪クラブユースカップでは強豪とあたる事となる。リーグ戦の順位からカードが決まるため致し方ない。結果は0対4。この結果以上に大問題があった。戦う姿勢が見られない、リベルタのサッカーが出来ていない。リーグ戦後半とは、まるで別チームである。歯車が狂ってしまったようだ。修正を急ぐ必要がある。 次は、新年の2年生大会と1年生大会である。
|