リベルタ大阪FC
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2001

年間の試合数
主 な 実 績
試合数
勝  敗
得 点
失 点
公 式 戦
22
 4勝 17敗 1分
23点
100点
練習試合
48
23勝 20敗 5分
101点
89点
平成13年度大阪クラブユースサッカーリーグ
        3部Dブロック 8位 
        (9チーム総当りによるリーグ戦)


大会スケジュール
 
4月
日本クラブユースサッカー選手権大会大阪予選
6月
大阪サッカー連盟会長杯
2年生トレセン選考会
7月
1年、3年トレセン選考会
8月
知事杯大阪中学生サッカー大会
9月〜10月
大阪クラブユースサッカーリーグ
10月〜11月
大阪市会議長杯
12月
大阪クラブユースカップ
1月
ミカサ杯中学2年生サッカー大会
2月
モルテン杯中学1年生サッカー大会
2001年4月
 

 いよいよ3年目である。新入部員9名を迎え、3年生は円熟期を迎える。

日本クラブユース選手権大阪予選。微妙なブロックに入る。どのチームにも可能性がありそうだ。 初戦、今年合併したチームである。チーム力はある、しかし、チームワークはどうだ?前半12分、個人技にやられる。センターライン付近から独走である。しかし、前半終了間際、絶妙のワンツーから、DFラインのウラへ飛び出し、同点とする。

そして後半5分、絶妙のタイミングのスルーパスが決まり、GKもかわしてゴール。勝機がある。しかし、ここからが悪い。後半10分に、ドンピシャのCKを決められさらに2分後、左サイドを崩され、ジエンドとなる。残念。

2001年6月
 

 今年から大阪サッカー連盟に正式加入する。いきなり新チームでの戦いとなる。

大阪サッカー連盟会長杯。2年生2人、1年生11人、しかも1日2試合の強行軍である。厳しい戦いが予想される初戦、その予想通り、と言うか、 0対16、あっさりチームワースト記録を塗り替える。2戦目0対7、3戦目4戦目を0対6、0対5と失点は少なくなっているものの、得点が奪えない。そこに来て、大雨の中でのダブルヘッダーに1年生がダウン。最終日の2試合はフレンドリーに切替えてもらう失態を演じる。

2001年7月〜8月
 

 今年のトレセンは、3年目にしてようやく1名が選抜され3年間の集大成となる。さらに特筆すべきは、1年生1名が最終選考まで残り、来年へ希望をつなぐ。 
2001年8月
 

 知事杯大阪中学生サッカー大会。3年生の公式戦もいよいよ残りわずか。 クジ運最悪か最良か、1部のチームとの対戦。以前、超守備的に戦い 0対4、最後は攻撃的に楽しんで終ろう。 0対7、大敗はしたものの時間帯によっては、点差を感じさせない戦いを演じてくれ、気分は上々であった。

 今年は西脇での夏期合宿に参加。参加チーム22、強豪揃いであった。初戦、2戦を0対2、1対6と落し、順位決定戦にまわる。初戦を引分けた後、大阪の1部に0対1と大善戦!最終順位決定戦も0対7と圧勝し終わり良ければ全て良し、である。

 チーム設立から一緒に戦って来た、3年生に感謝の念で一杯である。 「3年生、ご苦労様!」

2001年9月〜10月
 

 さあ、いよいよ大阪クラブユースサッカーリーグの開幕である。 総勢12名(内1年生10名)創設以来の危機である。強化コーチを迎え、何とか一勝を目指す。 初戦、相手も1年生中心のハズ。しかし、相手は圧倒的試合巧者である。1対4、この1点は貴重な1点になるかも。2戦3戦4戦と完封大量失点負けを喫し、5戦目、強化コーチに勝利をバースディプレゼントとするため、一丸となって戦うも、1対4、みんな初めての悔し泣き。

リーグ戦の合間をぬって、大阪サッカー連盟市会議長杯が入る。対戦相手は全く未知のチームである。どうなる?何と開始1分、自陣で相手ボールをカットしてから、独走!後半6分に同点に追いつかれる。押してはいるもののズルズル時間だけが過ぎて行く。やっぱりなぁ、と思った後半19分、見事なクロスボールからロングシュートが決まる。そのままタイムアップ。 何と、公式戦初勝利である!バンザイ!

さて、初勝利に気を良くして、リーグ戦に戻る。相手は戦力を温存して臨んで来た。勝機あり。子供達のモチベーションも最高潮、1年生FWの大活躍で3対2で逃げ切る。やった!公式戦2勝目。

最終戦を0対2と大善戦し、リーグ戦は静かに幕を閉じた。

2001年12月
 

 大阪クラブユースカップでは強豪とあたる事となる。リーグ戦の順位からカードが決まるため致し方ない。結果は0対4。この結果以上に大問題があった。戦う姿勢が見られない、リベルタのサッカーが出来ていない。リーグ戦後半とは、まるで別チームである。歯車が狂ってしまったようだ。修正を急ぐ必要がある。 次は、新年の2年生大会と1年生大会である。



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